本日9月16日 中国 仮想通貨取引所閉鎖の連鎖
仮想通貨暴落
14日中国仮想通貨取引所「BTCチャイナ」の9月末閉鎖を受けて
一時30万円を割るほどの大暴落
そしてこの記事を書いてる現在40万迄戻しては来ているが
15日夜中国取引所「OKコイン」「火幣」も閉鎖が確定した。
中国がビットコインのシェア率が高い今このニュースはかなり危険そうね。
たぶんまだ知らない方は安いと思い買ってる人が結構いるみたいだが
今は様子見をお勧めする。
JPモルガンCEO「過疎通貨は詐欺だ。」
この13日の発言は続き「チューリップバブルより悪い。」と続けた。
この発言によって1%下落。このオッサンの発言どんなけ価値あるのよww
でもさ・・・あんたの娘BTC買ってるよね?w
前にそんな発言見たことあるんだが・・・
とりあえずこの人の発言が本当ならこの1週間で見切るには早すぎるかもしれないなー
私は傍観する・・・
そもそもチューリップバブルとは?
400年前に起きた話で
まだチューリップを知らない貴族とか富裕層が珍しい花として
植物学者からチューリップの球根を高値で金持ちに売りまくったって話。
そして色がカラフルなものはより高値でレアリティが付き、暴騰。
ここで需要に供給がおいつかなくなり先物取引が誕生。
「もう今年売れるチューリップはないから来年のを手付金くれたら売ってあげるよ。」
陰で育てるのが簡単なチューリップは一般人にも広がり始め育成をはじめる。
そして翌年には供給が増え、価格が大暴落していったって話。
まとめ
チャートで見れば一時的な下げに見えるけど、この取引所閉鎖でどのくらい衝撃が走るかは未知数。もしほかの国に飛び火したら・・・・怖すぎw
仮想通貨への投資は慎重にいきましょーね。
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